文献
J-GLOBAL ID:201602018164839200   整理番号:71A0376752

パラインフルエンザウイルス群,1型に属するセンタイウイルスによるサル,子ウシじん臓細胞およびニワトリ胎児細胞単一層上てのプラーク形成

著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 175-183  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0715A  ISSN: 0021-5139  CODEN: JJMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サルじん臓細胞はセンダイウイルスによるプラーク形成に対し,感受性の高い媒体であることを見いだし,本細胞を用いるウイルスの感染性テストの方法を確立した.本法は再現性ある力価を与え,卵接種法と同程度の感度を示し,日常行なう方法として簡便であった.ニワトリ胎児細胞単一層ではセンダイウイルスは認めうるプラークを形成しなかったが,重層培地に少量のトリプシンを加えるとプラークを形成し,この方法でも上記と同様の力価を与えた.子ウシじん臓細胞単一層上でもプラークを形成したが,プラークは小さくまた大きさが不安で,感受性試験には不適であった:参20
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る