抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水-アルカリ媒質中で空気による酸化を,オートクレーブ(温度150-250°,78-110at,アルカリ濃度の影響,酸化開始剤添加の影響,長時間酸化の影響を研究)および酸化塔(150-225°,稼動最大圧50at時間の影響を研究)で実験,芳香族ポリカルボン酸の製出が原理的に可能なことを示した.得られる酸は分子量約200カルボキシル基数2以上,C:H原子比1.14-1.33,核の平均分子量80以上,ヒドロキシル基なし,色は淡褐色から白まで,外観の最もよい酸は250°,オートクレーブ実験で得られた。酸化生成物の炭素分布を研究