抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日東化学工業(株)八戸工場と運河を隔てた対岸の大平洋金属工業(株)との間に,2条の海底管を布設した。1条は精練用酸素用でSUS27PT4B.6mm厚.NewPLP2層の塗覆装を施した。他の1条は重油用でSECT加熱法を採用した2B.8Bおよび14Bの3重管構造で,断熱材はケイ酸カルシウム保温筒を使用し.内管の伸びは片落管を利用したベンド部で吸収する構造を考案採用した。外部にはアスファルト塗覆装を施した。布設に当っては仮設ローラー上で両岸用ライザ管と長管との組立を行い全管体を完全なものとし,予めしゅんせつした2条共通こうに浮遊えい航法で設置した。本報は工事の詳細を紹介した;写図13表3