抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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揚水発電所のポンプ・タービンへの導管の二又管に発生せる破壊事故についての経過報告と材料試験ならびにその考察についての報告で,二又管は径2,400mm,厚26mmの鋼板製,フランジは鋳鋼製で溶接構造であり,フランジ部を貫通して,三箇の大片に破壊した。鋳鋼には溶接修理部がみられ,さらに各部の破面状況の観察,材料強度,溶接継手の強度について試験をしたが,結局,高張力鋼への変更,鍛鋼フランジへの取替,応力集中の防止策の採用などの改善をなし,引続き,運転が継続されている;写15図26表4参7