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J-GLOBAL ID:201602018179652866   整理番号:61A0036948

低炭素鋼板にあらかじめ作られた突起部による縫合せ溶接

Рельефно-роликовая сварка ниэкоуглеродистой стали.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号:ページ: 34-35  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0062A  ISSN: 0025-4568  CODEN: MASHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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構造や機械の要素を薄い板鋼で作るには接触ローラ溶接法が広く用いられている.E.O.パトン名称電気溶接研究所は,重ね継手の接触ローラ溶接法,つまり突出ローラ溶接法を考案した.同法は厚さ1.5~2.0mmの低炭素鋼を20~27m/minの速度で溶接できる.同法が普通のローラ溶接法と異なる点は次の如くである.結合する板または部品のいずれかのエッジに,溶接前に長手方向の突起を作り,その中心が溶接継目の中心となるようにする.この新しい方法は,抵抗突合せ溶接と火花突合せ溶接のエレメントを組合せたものである;図4
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