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J-GLOBAL ID:201602018180359528   整理番号:62A0155080

粉末や金法による低合金鋼製造における二,三の実験

Some experiments in the production of low-alloy steel by powder metallurgy.
著者 (2件):
資料名:
巻: 1962  号:ページ: 247-264  発行年: 1962年 
JST資料番号: D0489A  ISSN: 0032-5899  CODEN: PWMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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粉末や金法で製造した合金鋼の性質を普通鋳物および鍛造合金の性質と比較して概観した。粉末や金法による合金鋼の製造に影響する要素を枚挙し,製造工程の容易さと結び付く好適な機械的性質を強調した。鋼製品の機械的性質におよぼす種々の合金元素の効果を示した。粉末や金合金鋼の焼入性におよぼすC,Mn,Ni,CuおよびMoなどの効果を,硬化深さ曲線の形で要約した。銅含有率1~10%の範囲に渡って,Fe-Cu合金の種々の時効硬化処理におよぼす銅含有率の効果を調べ,銅含有率2~3%が最適成分であることが解った;図6表7
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