抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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長さ2cmの同心円筒状3極管構造で中心の陰極は径3.5mm,格子および陽極はこれより順次0.5mmづつ半径が大きくなるように作つてクセノン,クリプトンあるいはアルゴンを封入した.格子電位を+2Vに固定しておいて陽極・陰極間の電流電圧特性をしらべた.ガス圧をパラメータにとつて測定するとある圧力以上になると負性抵抗が現われる.これは電子速度により後方散乱の断面積が変化するRamsauer効果に起因すると解釈される;図2参1