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J-GLOBAL ID:201602018180866810   整理番号:67A0015736

huntite構造におけるCrε+けい光の若干の観察

Some observations on the Cr fluorescence in the huntite structure.
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 551-556  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0599A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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Ln3+Me33+B4O12(Ln=YあるいはEu,Me=AlあるいはGa)型のCr3+活性したhuntiteの吸収および発光スペクトルをしらべた。アルミニウムおよびガリウム化合物にたいしてCr3+イオンの結晶場分裂はほぼ等しいが,静電的相互作用パラメータBは異なる。これらの化合物のCr3+放射はルビーとは異なり線とバンドから成りたっている。EuAl3B4O12:CrにおいてEu3+からCr3+への非放射的エネルギー伝達が観察され,またYGa3B4O12:Crにおいて非放射エネルギー伝達が母格子(おそらくGaO6群)からCr3+へとおこることが判明した;図3表1参13
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