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J-GLOBAL ID：201602018184555410   整理番号：72A0195919

カカオ豆の殻に含まれるテオブロミンとカフェイン含量にの定量

Oznaczanie teobrominy i kofeiny w luskach ziarn Theobroma cacao.

著者 (2件)： WISNIEWSKI W ,  KLEPACZEWSKA-SALUDA E
資料名： Acta Pol Pharm  (Acta Poloniae Pharmaceutica)
巻： 28  号： 6  ページ： 643-646  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0682A  ISSN： 0001-6837  CODEN： APPHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL)  言語： ポーランド語 (PL)

抄録/ポイント： カカオの実の殻に含まれるテオブロミンとカフェインは,非水溶液中にて滴定法により定量した。 これらアルカロイドはマグネシウムオキシド存在下,クロホルムにて抽出し,溶液性の差より,カフェインはクロホルム層に,テオブロミンは水酸化ナトリウム水溶液層に移行する。 テオブロミンとカフェインの粗抽出アルカロイド溶液に対する含量は定量により.前者は1.0%,後者は1.04%であることを判明;表2参9

シソーラス用語： アルカロイド ,  カカオ豆 ,  カフェイン
準シソーラス用語： テオプロミン

タイトルに関連する用語 (6件)： カカオ豆 ,  殻 ,  テオブロミン ,  カフェイン ,  含量 ,  定量