抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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英国における住宅負荷は年々増加しているが,暖房負荷の増加が特に著るしい。即熱式のヒータが多いため,冬期の気温が1F下るごとに系統のピーク負荷が20MWも増加する状態で,負荷率の低下は電力供給上好ましくない傾向が目立っている。それに対する供給を確保するための投費がばく大なことを数値例を上げて示した。これ乃改善策として,冬期の暖房用電気料金を上げ相対的に調理,温水器用電気科金を安くする方法,蓄熱式ヒータの普及が考えられる。反上の観点ら暖房負荷の供給。消費側からみた経済性,暖房負荷乃特性。この問題の解析法について論じた;図1
