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J-GLOBAL ID：201602018190467701   整理番号：72A0169316

ランチオニンCu(II)錯体の安定度定数

Stability constants of Cu(II) complexes of lanthionine.

著者 (1件)： WEBER O A
資料名： Int J Peptide Protein Res  (International Journal of Protein Research)
巻： 3  号： 5  ページ： 255-259  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0626A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cu:’イオンの量の変化にともなうmeso-およびL-ランチオニン(3,3-チオジアラニン)の段階的相互作用に対する水溶液中での錯体安定度定数を,20°C,μニ0.37(NaNO。)で,電位差滴定で決定。その平衡は銅加水分解に加えて,6つの安定度定数を仮定することにより.最も良く記述するこどが出来た。meso-とL-型の単独の銅錯体の安定度定数の間に得られた差は,配位子分子の2つの不整中心の存在と架橋しているイオウ原子の両方に帰因している。いくつかの平衡に対する熱力学的諸量が,4,20,40,70°Cでのそれ,それ.の対応する安定度定数の温度依存性から決定;写図3表2参is

シソーラス用語： ジスルフィド結合 ,  ランチオニン ,  化学平衡 ,  錯体生成 ,  電位差滴定 ,  銅錯体
準シソーラス用語： 安定度定数

タイトルに関連する用語 (4件)： ランチオニン ,  Cu ,  錯体 ,  安定度定数