抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
昭和39年より公害防止のため事前調査として,水質汚濁に関しては産業公害総合事前調査,鹿島なだ海域調査,廃水共同処理調査,鹿島なだ沿岸流況調査,鹿島港湾汚濁防止対策調査,鹿島海域水質調査を実施している。下水路事業については,本地域は約30工場余立地する事が予想され,工程水や生活排水などの汚水はすべて処理された上で鹿島なだに放流されることになっている。これら30工場から排出される1日30万m
3に及ぶ廃水は,各企業において1次処理の後,共同下水処理場において活性スラッジによる高級処理を行なうべく目下計画並びに1部建設中である。排水面積は1,809haである;写図7表6