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J-GLOBAL ID：201602018195213929   整理番号：71A0252692

UHFテレビ放送用角形双ループアンテナの指向性についてII垂直面指向性

著者 (2件)： 佐藤源貞 ,  川上春夫
資料名： 電子通信学会アンテナ・伝播研究会資料
号： 70-48  ページ： 1-11  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0506A  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在本邦のテレビ放送にはVHF帯とUHF帯とが用いられているが,将来はすべてUHF帯になる計画と言われている。 このUHF帯テレビ放送にはNHK遠藤敬二.岡村ひろ志両氏の発明した2段.4段.6段などの双ループアンテナが数多く使用されている。 その指向性については可成り大胆な近似理論が発表されているが,筆者らはこのアンテナの放射部分が円形になっているのを角形とし.その電流分布を正弦波分布として垂直面指向性の理論解析を行なった。 このアンテナの垂直面指向性は.サービスエリヤによリビームチルトを決定する場合など必要であり.関係各位の御参考になれば幸いである;写図5参1

シソーラス用語： ループアンテナ ,  送信アンテナ
準シソーラス用語： UHFテレビジョン

タイトルに関連する用語 (6件)： UHF ,  テレビ放送 ,  角形 ,  ループアンテナ ,  指向性 ,  垂直面