抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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13~18%NiのFe合金に1~2wt%のTi,Al,Mn,Nb,Zr,Moを加えて,焼入材(900°C)の100~700°Cにおける時効による硬化を調べ,単独添加ではTiが,複合添加ではAl+Tiが最高かたさとなることを示した。また時効に対しては初めの組織が極めて大きな影響をもつことを見出した。さらにマルテンサイトの再加熱後に起こる弾性率の変化についても調べた;図9 参7