抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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振動製粉機は偏心水平軸,を回転させこの軸と粒を収容した容器に振動を与え製粉する。1450rpm,振幅2mmで粒に対する加速度は約40m/s
2になり,粒は乾燥状態と水を混ぜた状態と二つの場合がある。ここでは容器の容積0.6ι,250ιの二種類についての構造機能を述べ,回転速度と振動による粒子の密度の変化,比表面積の変化の実験値を示し,回転速度の増加が製粉効果に大きく関係することを説明している。1450rpmで粒径0.002mm以下のものが90%得られ,最大粒径は0.02mmである。混ぜる水の量の影響,粒の中に鉄球を入れた場合の効果も示す;写図4表2参7