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J-GLOBAL ID：201602018203190330   整理番号：69A0124936

定量分光分析への光量子計数に関する基礎的,実際的考察

Basic and practical considerations in utilizing photon counting for quantitative spectrochemical methods.

著者 (3件)： FRANKLIN M L ,  HORLICK G ,  MALMSTADT H V
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 41  号： 1  ページ： 2-10  発行年： 1969年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光電子倍増管の出力に直結できる比較的簡単で経済的な光量子計数系について詳述した。この計数は吸収,けい光。発光,散乱などのすべての分光光度法に適用できる。他の測光系と比較した場合,この方法の利点は本質的に分離したスペクトル情報のディジタル表示,暗電流の顕著な減少,SIN比の改善,きわめて低い光レベルまでの感度,分析精度の向上,読取り誤差の解消その他があげられる。その個個について詮じ,重クロム酸塩定量を例として示した;写図9表1参25

シソーラス用語： 分光分析
準シソーラス用語： 光量子計数 ,  光量子計数(分光分析) ,  分光分析(光量子計数)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定量 ,  分光分析 ,  光量子 ,  計数 ,  基礎