抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2種のポリエステルを混合して光弾性感度が0の材料をつくる方法と,その材料の性質や応用を述べる。一方のポリエステルは負の複屈折をもち,たわみゃすく,他のポリエステルは正の複屈折を持ち,固いレジンと前者の混合で,共にスチレンでうすめる。混合比を変えると感度は正から負へ変化できる。注型,処理,接着は容易で,ガラス繊維との接着がよく屈折率がよく適合する。機械的性質と光学的性質は混合比により広範囲で変る。粘弾性のため荷重をかけると時間的にフリンジが変り,ある時間以後一定の問光学的に感じない。不飽和ポリエステルとアクリルでも同様な材料をつくれる;写図13参9