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J-GLOBAL ID:201602018208120771   整理番号:65A0068696

高いGに暴された場合の耳石器管の電子顕微鏡的構造について

Ultrastructure of the otolith organs in squirrel mon keys after exposure to high levels of gravitoinertial force
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 497-503  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0016C  ISSN: 0001-9402  CODEN: AEMEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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11匹の猿に色色の方向から5.43Gまたは10.92Gを10分間さらし,内3匹は死亡したが,残りは失行症その他の障害を示した。この症状は数分乃至数時間で消失する。大脳は肉眼的には病的変化は見られなかった。聴神経斑の電子顕微鏡的構造には特別な変化を認めない。従って,10.92Gまでの加速度は,耳石器管に物理的な変化を来さないことが明らかにされたが,臨床症状の原因が三半規管にあることを否定することは出来ない。宇宙飛行により聴神経斑の変化があるとすれば,これはGの為ではない。無重量による中枢えの刺戟の長時間にわたる欠除などが原因として考えられるであらう;写9表1参32
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