抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱分解黒鉛同志の場合および熱分解黒鉛と金属との場合等におけるろう付け方法という命題に答えたものである。一般に熱分解黒鉛のユニークな特質を活用するためにネックとなっている性質つまり異方性であることと熱膨張係数の小さな結晶軸を2軸と,強さの低い1軸を有することをカバーするためにろう付材を用いさらに耐熱性金属材料を構成要素にとり上げ設計される接合方法が案出された。1例としてろう材の成分は,Ti2%含有の金属Siで50ないし150メッシュの粉末,ろう付けの場合不活性ふん囲気としAを用いる。耐熱金属はTa10%入りのW合金である;写図1