抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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深い流体上の表面波の減衰を(1)消水(周波数:50~920c/s),劉可容性表面活性剤の溶液(14~800c/s)(3)不溶性表面活性剤の表面膜のある水溶液(150c/s)につき実験を行ない理論の結果と比較検討した。その結果,清水では,測定結果は,対応する理論とよく一致する;周波数と可溶性表面活性剤の濃度と減衰の関係から,緩和効果がみとめられ,緩和周波数は,活性剤の鎖長と共に減少する;表面膜への減衰の影響では,表面圧縮弾性率が重要な因子である,ことなどが明らかになった;図13表1参24