抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1963年12月2日の地震の巨視地震学的データ(=47.9°N,=16.4°E,H=06 49 09)を研究して,北西方向に異常に伸びている巨視地震場の一般的外観とその細部構造とがチェコ山塊とカルパチア山脈隣接部の地中の深層構造を反映していることを確かめた。表面波のマグニチュードと方位との関係の研究にもとづいて表面波エネルギーの伝搬にも同様の異常が明らかにされた