抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
わずかな曲率を持つ軸が回転する時に生ずる曲げ応力を解析し,実験した。一般的な曲がりはりの理論を適用し,曲率が変形量にくらべ微小量とし,軸の両端は単純支持状態と仮定して,曲率をフーリエ級数で表わして古典理論より,軸の曲げ応力と曲げモーメントを求めた。最大値は軸の中央部に生ずる事がわかった。2種の曲率,4種の軸長について実験を行い,回転数に対する曲げ応力曲線を得た。実験に際し,軸を垂直に設置し,変位量の測定はストレンゲージを用い,端部のスリップリングより取り出した。その結果によれば,測定誤差による点を除き,実験値と理論値はよく1致した;写図4表1参5