抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットにアクチノマイシンD投与後5,10時間の肝臓を処理後,しょ糖密度こう配遠心のポリソームパターンを対照と比較すると,ポリソームは除々にモノソームに崩壊し.mRNAとポリソーム量が比例すると仮定するとmRNAの半減期が対照の5時間が8.5および9.1時間に延長する’oまた,4時間〔1°C〕オロット酸でバルスラベルしたラットおよびその後アクチノマイシンDを10時間与えたラットの肝臓のRNAをRNアーゼ処理前後の沈降バターンの差からmRNAのバターン比較すると両者に差がないが,14時間ラベルした対照のmRSAは低分子になることから,アクチノマイシンDは肝臓mRNAの半減期を延ばす効果があることを結論;写図2参8