抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純Coulomb場での散乱問題に対する普通の時間依存解の漸近形から得られるCoulomb自由伝搬関数を使って,一般のCoulomb的ポテンシャル(Coulomb+短い到達距離)に対するMφller波動演算子が存在することを示す。長い到達距離のポテンシャル散乱では,準備された状態,散乱状態,漸近状態の三つの種類の状態を区別せねばならぬ。第三の状態は観測の問題と関連がある;写図1参20