抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常の開閉サージなどに対する変電所または送電線の絶縁協調は,破壊電圧の統計的特性だけによると考えられるが,理論的に不十分である。もし前破壊時間のデータ補足がないと.確率は50%低下する。このため油中火花ギャップと変圧器のモデル絶縁素子を用い.75~1000μsの波頭時間の非振動パルスと振動パ1レズを加え,それぞれ前破壊時間の広がりが十分大きいことを統計的に実証した。従ってさらに避雷器などの系統絶縁保護効率について再検討し,より正確な方法を見出す必要があることを指摘した;写図10表3参6