抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超電導理論の考えと数学的方法は軽い核の性質の研究に適用できる。核のかく模型にもとづいてフェルミ面附近の陽子と中性子残留相互作用の考慮によって超流動状態が現われることを示す。22≦A≦32領域における最後の中性子の束縛エネルギーのデータは軽い核の超流動と結びっいた同一量子数sおよびmを持った対(pp),(nn),(np)相関の存在を示している