抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クルロン酸残基を90%含有する表題酸の分解生成物(1)のCaおよびMgイオンとのイオン交換性を調べた結果,1中のCaのモル分率が0.4において選択係数(k鍵)の増加が認められ不溶性となる。これはCaイオンがポリグルロン酸鎖中に選択的に結合するためと推定される。この結合反応の不可逆性はカルシウムイオンを含む架橋が非常に安定であるからである;写図5表6参15