抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シールド工事の計画に際し,適正圧気圧・消費空気量はこれまでの実例から経験的に定められていることが多い。理論的に解析するには土中の空気の流れに関する研究をまだまだ積み重ねる必要がある。そこで圧気シールド工事における地盤中の空気の流れの状態を求めることを目的として実際に現地調査を行ない,調査結果を電気アナログ実験結果と対比して検討した。この結果,地盤中の空気の流れの状況を左右する要因が明らかになるとともに電気アナログ解析方法の妥当性が認められた;写図14表1