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J-GLOBAL ID：201602018246598006   整理番号：70A0287188

人工衛星OGO5号で測定したプラズマポーズの位置への磁気活動の影響の研究

A study of the influence of magnetic activity on the location of the plasmapause as measured by OGO 5.

著者 (3件)： CHAPPELL C R ,  HARRIS K K ,  SHARP G W
資料名： J Geophys Res  (Journal of Geophysical Research)
巻： 75  号： 1  ページ： 50-56  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0294A  ISSN： 0148-0227  CODEN： JJGRDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記人工衛星の軽イオン質量分析器でH⁺,He⁺,O⁺の密度を測定した。これを高度と地方時の関数として表わすと,プラズマポーズの位置がよく定められる。地方時8~12時,0~4時について磁気活動との関係を調べると,2時の付近では活動開始から2~6時間後にプラズマポーズ半径の変化がある。10時付近ではタイムラグは良く決まらないが,ほぼ6時間と考えられる。2時付近におけるプラズマポーズの反応は,磁気活動の増加に伴って,グラフ上のひざ部が低い高度へ動きかつ鋭くなるが,その上下でのイオン密度はそれぞれ1および10³個/cm³のままで変化しない;写図7参16

シソーラス用語： イオン密度 ,  プラズマ圏界面
準シソーラス用語： イオン密度(プラズマポーズ) ,  プラズマポーズ ,  プラズマポーズ位置 ,  磁気活動影響 ,  磁気活動影響(プラズマポーズ位置)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人工衛星 ,  プラズマポーズ ,  磁気 ,  活動 ,  研究