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J-GLOBAL ID：201602018248685836   整理番号：72A0134532

イリジウム(III)のヘキサブロモ錯体のアコ化速度に対する2価カチオンの影響

Исследование влияния двухзарядных катионов на скорость акватации гексабромидных комплексов иридия (III).

著者 (3件)： КРАВЦОВ В И ,  ЦВЕНТАРНЫЙ Е Г ,  ЧАМАЕВА Н Б
資料名： Zh Neorg Khim  (Zhurnal Neorganicheskoj Khimii)
巻： 16  号： 9  ページ： 2498-2501  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0138A  ISSN： 0044-457X  CODEN： ZNOKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Baz’.CdZの濃度が10-3から10zmolに増すと(0.lmolHqO,による支持)IrBrSのアコ化反応速度定数(kI)は著しく大きくなる。CaZ’イオンは高濃度でアコ化を抑制する。Caz’<BaZ’<Cd2’の順でのカチオンの抑制効果の増大は,それらとIrBrb一とで形成するイオン対の反応力が低くなることで説明。IrBzrfi。/lrBr6。系のk1および平衡電位のずれとBaZ’の濃度との関係から計算したBa2+IrBrb一イオン対の安定度定数近似値はよく似ているが-Cd2+の場合は速度論的および熱力学的データとで安定度定数の値は相違;写図1表1参4

シソーラス用語： アコ化 ,  イリジウム錯体 ,  化学平衡 ,  錯体生成
準シソーラス用語： アコ化(イリジウム錯体) ,  イリジウム酸 ,  イリジウム酸/ヘキサプロモ(アコ化) ,  ヘキサプロモ ,  安定度定数

タイトルに関連する用語 (4件)： イリジウム ,  ブロモ錯体 ,  アコ化 ,  2価カチオン