抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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毎号連続のシリーズ記事で,本号ではPERTに関して,どのように受入れたらよいか,エンジニアと作業者とがどのように活用してゆくかを問答式で論ずる。まず,PERTに関し,その特徴を解明し,その適用を相互に十分理解した上で実行すること,とくに,納期とか労働力とかに制約があった場合には,グラフにして当初の目的を達成することを論じ,つぎに,自分の才能に忠実であれば新しいテクニックが出現しても不安になる必要がないこと,どんなテクニックがいつ出現するかなどに神経をとがらせるのは無意味であることなどを説明する;写図2
