抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
X線分光分析の起源と東独における現状を述べる。次いでけい光X線分析とX線分光分析のそれぞれを説明し補正方法について実例により示す。けい光X線分析を金相学に導入する場合原子番号>11,濃度10
-1~100%,感度0.1%,下限10
-1~10
-3%,分析所要時間平均5~15分である。またSnやZnの分析に要する時間および経費を化学分析の場合と比較すると前者の方が経費で1/2.2~1/7.4,時間で1/4.2~1/7.5であることを示す。X線分光分析の金相学への応用限界にも言及する;写図5表4参8