抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地衣Lasalliapustulataから,デプシドのレゾルシル酸単体への加水分解を触媒できる新しい酵素,オルセリン酸デプシドヒドロラーゼを単離した。この酵素は基質特異性がきびしく。オルセリン酸塩に基ずくデプシドだけを加水分解する。フェニル安息香酸塩とm一没食子酸は加水分解しない。42,000の分子量をもち,アクリルアミドyル中での等電点分画は4つの異なった酵素活性なバンドに分割した。デプシドレカノール酸を基質として,56μMのK。を測定した。加熱に非常rに安定で,典型的なセリンエステラーゼである。この酵素の分析に適切な分光測定法について記述:写図4表3参19