抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者らの見出したαジルコニウムの内部摩擦のピークの解釈に対して,ミシュラとアスンデはTi-O対機構だとするが,この結論は解釈の上でも論理の上でも誤っているものであり,2.4%Hfを含むジルコニウム-酸素合金における内部摩擦ピークは,Hf-OまたはO-Oの緩和によるものであること,彼らの研究は0-0緩和の可能性を排するものではなく,さらにこの存在の証拠となりうるものであることを示した。置換型不純物が存在しないと,O-Oピークが生じないのではなく,酸素濃度が低すぎてO-O対によるか,O-置換型不純物によるものか判明しないのである;参4