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J-GLOBAL ID:201602018260801183   整理番号:67A0194600

ABSグラフト共重合体のめっき法原理,加工条件,性質

Erfahrungen beim Galvanisieren von ABS-Pfropfpoly-merisaten.Grundlagen,Voraussetzungen und Eigen-schaften.
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号: 11  ページ: 773-779  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0418A  ISSN: 0723-0192  CODEN: KUNSAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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ABSグラフト共重合体への金属めっき層のすぐれた接着性は,共重合体の化学組成,形態学的構造,酸洗い剤の作用によって定まる表面組織と金属の力学的結合に起因。まず射出成形条件と接着強さの関係を検討。成形温度が低下するにつれて接着性が劣化。酸洗い剤の種類,浴組成も接着性に重要な影響を与える。2種の酸洗い剤についての比較実験の結果を記述。最後に,金属めっきしたABS共重合体の力学的性質,耐熱変形性を検討。応力-ひずみ曲線は複合体の挙動を示し,耐熱変形性も一般に向上する傾向がある;写14図11表2参17

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