抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1600°CにおいてNi,Co,WおよびMoを合金元素とした多元素共存溶鉄中の酸素とH
2-H
2O混合ガス間の平衡関係を測定し,溶鉄中の酸素の活量係数におよぼす多元素共存の影響を求めた結果合金元素が高濃度になるにしたがいWagnerの一次近似式が成立せず.補正項が必要であることが知れた.補正を施した相互作用係数logfo
(corr.)(Ni,Co.W,Mo)=logf
o(Ni)+logf
o(Co)+logf
o(w)+logf
o(Mo)+0.000116[%Ni]・[%Co]-0.000163[%Ni]・[%W]-0.000082[%Ni]・[%Mo]-0.000055[%Co]・[%W]-0.000003[%Co]・[%Mo]-0.000266[%W]・[%Mo]のごとく示される.