部分的に配向した系の重子スピン共鳴のスペクトル線形

NORDIO P L; BUSOLIN P

文献

J-GLOBAL ID：201602018263598109 整理番号：72A0138614

部分的に配向した系の重子スピン共鳴のスペクトル線形

Electron spin resonance line shapes in partially oriented systems.

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資料名：
巻： 55 号： 12 ページ： 5485-5490 発行年： 1971年
JST資料番号： C0275A ISSN： 0021-9606 CODEN： JCPSA6 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

液晶中に,溶媒分子と似た長い形状の常磁性分子を動的挙動研究のプローブとして溶解させた時の緩和理論を改良。簡単化した配向ポテンシャルを用いて,拡散方程式をWigner回転行列要素の級数展開として解き,この解を用いてESRスペクトルの線形に対する分子ゆらぎの効果を評価した。双極子-および9-相互作用テンソルの緩和は,特性時間のzペクトルを示す。このスペクトルは整列パラメーターの関数であって,線幅に対し,完全秩序化の極限で消える寄与をなす;写図1参29

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