抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ドイツ・バイエル社で開発された二重接触法(DCP)の紹介で,接触法でSO
2ガスをSO
3に酸化させ,反応生成物SO
3を吸収除玄後反応しやすいガス条件ができるので,もう一度反応させるものである。特長として,転化率が高いため排ガスの煙害問題が解決でき,いおう資源の極限利用.設備の大型化による合理化などがある。住友化学ではこの方式のパイロットプラントを経て550t/dの完成,同和鉱業の1100t/d大型プラントの採用を得た。550t/dプラントは1年余のか動を経て順流に運転しており,現在では転化率99.6%以上で,1直5名,起業前の0。16工数/硫酸tが0.06以下となる;写図5表3参4