抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東部シベリャの古代カンブリア紀の地層から工業的規模で産油された最初のものである.原油は2102mから得られたもので比重0.8065,いおう0.89%,凝固点-42°C,~200°C留分30.9%,~300°C留分51.2%,~350°C留分60.9%,ガソリンのオクタン価は38.5で七の71%はパラフィン系炭化水素,ケロシン留分はシクロ環62%,芳香族炭化水素5%,ディーゼル留分はセタン価58~59,凝固点-27~-37°Cであった.また各留分の水素化精製の効果と潤滑油留分の性状について記述