抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ShapiraおよびStreet等のMnF、,(Cr20、)。.,、-(A1,0,)。.。。6,Crに関するスピンフロップ転移点近くでの音波減衰の実験では,一定温度において外磁場を150kGまで上げ,異常超音波減衰を見い出したが,ここではその理論的解析を行なった。格子振動によりひきおこされる交換相互作用は音波とスピンの相互作用により変調を受けるとし,H〈H,,でのハミルトニアンと減衰および任意のHとQに対するスピン波の分散,H>H.,での減衰などを議論し,H。,以下および近傍の減衰を計算した。その結果,減衰はHおよびθに鋭く依存することがわかった。また縦音波のみならず横音波に対しても異常減衰があることを示した;写図1参23