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J-GLOBAL ID:201602018272540970   整理番号:65A0032346

直接接触方式の炉心体系

Direct-contact core systems.
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 421-425  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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溶融プルトニウム燃料を循環させている高速炉において,循環燃料を炉心の外で,それと混和しない液体と直接に接触させることによって,冷却を行なおうとする原子炉体系が考察されている.この方式を用いて設計された原子炉の一例として,Pu,Co,Ceの三元素の混合から成る燃料にNaを冷却材として用いたものが提出されている.体系の自己制御性,核分裂生成分取出し機構,炉心寿命,などが体系全体の安全性との関連も考慮して論じられている.技術上の主要な問題点は,燃料循環ポンプ,相分離,容器と内容物の適合性などである;図4 表1 参6
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