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J-GLOBAL ID：201602018273454440   整理番号：71A0153376

セレノメチオニン,生物系における触媒的酸化防止剤としての可能性

Selenomethionine, a potential catalytic antioxidant in biological systems.

著者 (2件)： WALTER R ,  ROY J
資料名： J Org Chem  (Journal of Organic Chemistry)
巻： 36  号： 17  ページ： 2561-2563  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0328A  ISSN： 0022-3263  CODEN： JOCEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N。ベンジルオキシカルポニルーSe一ジフェニルメチルー・L一セレノシスティンジフェニルメチルエステルをNalO。または希釈H,O,で酸化するとN-ベンジルオキシカルポニルデヒドロアラニンが生成。N-ベンジルオキシカルポニルーDL一セレノメチオニンジフェニルメチルエステル(1)の同様酸化では相応するセレノキシド(ll)が生成。llは乾燥または溶液状態で徐々に酸素を失って1となる。llの脱酸素はアセトン中で容易に起こる。1は生物系において触媒的酸化防止剤としての可能性がある;参14

シソーラス用語： アラニン ,  ベンズヒドロール ,  酸化防止剤
準シソーラス用語： アラニン/ペンジルオキシカルボニル-デヒドロ ,  セレノシステイン ,  セレノシステイン/ベンジルオキシカルボニル-ジフェニルメチル ,  セレノメチオニン ,  セレノメチオニン/ベンジルオキシカルボニル ,  ベンジルオキシカルボニル ,  ベンジルオキシカルボニル-ジフェニルメチル ,  ペンジルオキシカルボニル-デヒドロ

タイトルに関連する用語 (5件)： セレノメチオニン ,  生物 ,  触媒 ,  酸化防止剤 ,  可能性