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J-GLOBAL ID:201602018274101290   整理番号:68A0075945

圧接機構 (爆発圧接)

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資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1287-1300  発行年: 1967年 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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爆発圧接は爆発に際して起る瞬間的な大きな圧力によって金属が接着する現象を利用した着法である。本報告は金属の爆発衝撃に対する力学的現象について衝撃波を熱力学的に圧縮性流体と仮定してまた圧縮性流体として解析している。また多くの接合部は波打って接合しているためこれの発生機溝を説明し接着に関与するエネルギーの考察を示している。さらに接着部の組織変化を説明して接着機構を解説している;写図37 表1 参17
引用文献 (17件):
  • 1) R.G. McQueen et al ; J. Appl. Phys. Vol. 31 No. 7, 1253 (1960)
  • 2) J.M. Walsh et al ; Physical Review Vol. 108 No. 2, 196 (1957)
  • 3) R.W. Goranson et al ; J. Appl. Phys. Vol. 26 No. 12, 1472 (1955)
  • 4) J.M. Walsh et al : Physical Review Vol. 97 No. 6, 1544 (1955)
  • 5) C.S. Smith ; Trans. Metal. Soc. of AIME Vol. 218 No. 10, 574 (1958)
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