抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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巨大バラポラの面精度を保つ製作時も使用時も容易ではなく,ことに高精度の場合は面を可動できるように分割して調整する方法がとられる。本文はこの様なパラボラ面の偏位測定を紹介する。その原理は二個の送信アンテナによる位相双曲面を.バラポラ面にそって配置したプローブで検出し,零点よりのずれの有無で偏位を決定する。この測定に要求される信号周波数の最大偏位は10
-6で水晶を用いた同期信号発生器(0.47~1GHzで2×10
-9の誤差)の高調波によ18GHzまで高安定の信号を得る。10GHzのバラポラで0.3mmの高確度の測定が可能;写図6の