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J-GLOBAL ID:201602018284698618   整理番号:61A0050914

音響問題に蘭するONERAの研究.カラペル機への応用

Les etudes ONERA relatives aux problemes acoustiques atpplication a 1’ avion Caravelle.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号:ページ: 415-422  発行年: 1960年 
JST資料番号: E0210A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
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旅客機の音響問題ぱ(1)乗客の快適,(2)外板の疲労,(8)飛行場問題の三つに大別される.まずONERAにおける音の強さと周波数分析の計測装置を説明し,地上においてジェット機関の騒音研究の結果驚述べる.騒音の強さとその分布を示しカラペルの機関配置がきわめて適当であったことを述べる.ジェットから発する音のェネルギーに禽するKobrynskエの式はよく実験と合致する。ついでカラベルについて行なった防音と,音響による構造疲労の研究につきくわしく述べ,最後に衝撃波や気流中の音響などの空気力学的研究のため風胴内で用いる圧力ピックアップにつき略配する;図21表1参15コ
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