抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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矩ロフィルは溶液の吸光度から定量されるが,フェオフィチンの共存下ではこの方法は用いられない。そこで一定組成の水一アセトン溶液中で,しかも一定量のHCIを加えた条件下で642nmの吸光度:咳化速度を記録し,クロフィルaおよびbでフェオフィチン化の遠度が異なることを利用して,aとbを分別定量した。aの変化速度1まbの25-35倍である。定量に要する時間は15分以内である。定量精度は±2%であった。植物の抽出物を酸性にするとクロフィルはすべてフェオフィチンに変わるので600-700nmの吸光度からフェオフィチンの定量もできる;写図6表2参17