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J-GLOBAL ID:201602018286262280   整理番号:70A0379352

膜利用技術 パラジウム合金膜の選択透過法による水素の分離精製

著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 381-388  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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本方法は原料水素として市販ボンベ詰め,電解水素,炭化水素例えば天然ガスとかブテンなどの水蒸気による分解ガス,あるいはアンモニアの分解ガスなどが適用される.唯一回の透過によって得られる水素の純度は99.99999%あるいはこれ以上となる.Pd合金の組成を適当に選べば水素以外のガスを全く透過しない.この組成としてはPdにIb族を2~40%とVIII族を0.1~20%加えた合金が考案された.本方法の原理,合金の有用性また実際の水素精製装置について記述:参3
引用文献 (3件):
  • 1) Young: Rev. Sci. Instrument, 34, 891 (1963)
  • 2) J. B. Hunter: Symps. Production of Hydrogen Division of Petrol. Chem., Am. Chem. Soc., N. Y. Meeting, Sep., 1963
  • 3) Friedrich, et al.: Z. fur Metalkunde, 53, 449 (1962)
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