文献
J-GLOBAL ID:201602018287216398   整理番号:64A0172587

単相再閉路方式の超高圧線路における接地故障アークの並列リアクトルによる抑制

Suppression of ground-fault arcs on single-pole-switched EHV lines by shount reactors
著者 (1件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 285-290  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0340A  ISSN: 0018-9510  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単相再閉路方式によって開極された一線地絡故障相の故障ア-クは健全相と故障相との静電結合によって維持される。この状態での故障電流は線路の長さと電圧に比例するので,長距離の超高圧系ではア-クの消弧は難しい。その対策としては並列リアクトルによってこの静電容量を補償する方法が有効で,リアクトルの容量は正常時の充電容量と同じにとればよいことを示した;図6表2参8

前のページに戻る