文献

J-GLOBAL ID：201602018293349146   整理番号：70A0077263

テンションリールの巻締力に関する研究

著者 (4件)： 井上慶の助 ,  今村順一 ,  宮副益次郎 ,  西川誠治
資料名： 三菱重工技報
巻： 7  号： 1  ページ： 28-36  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0327A  ISSN： 0387-2432  CODEN： MIJGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アンションリールの巻締力式に関しては,従来種々の近似式が誘導され実用に供されているが,これらはいずれもドラムが軸方向に均一な剛性を有するものと仮定していた。本研究はドラムの軸方向の剛性変化を考慮することによって,実用上高精度の巻締力式を誘導したものであって,その結果の妥当性を小規模ではあるがモデル実験を行なって判定したところ,かなりの精度のあることがわかった;写図19表1

シソーラス用語： 模型試験
準シソーラス用語： テンションリール ,  引張巻取機 ,  巻締力 ,  巻締力(テンションリール) ,  模型実験 ,  模型実験(テンションリール)

タイトルに関連する用語 (3件)： テンションリール ,  巻締 ,  研究