抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリピニールクロライドの様な熱軟化性プラスチックを接着する最も普通の方法は高周波溶接であるが,接着する物質の損失角と誘電体係数があまりに低いと,不可能となる。たとえばポリエチレンやポリアミドの様に,また可燃性の油やガスがつめこまれている所に高周波溶接法を使うとスパーク放電をおこす可能性もある。これらの全ての問題は高周波のかわりに超音波を使えば解決する。これは超音波振動部とソノトロードより成なり,これに圧力を加えて溶接する;写2図4